【自然からの贈り物】
味噌、醤油、納豆、漬物、チーズ、ヨーグルト、お酒、ワイン、ウイスキー、焼酎、、、、。
これらの飲食物の発酵作用により生み出された素晴らしい食材!!
しかし今は中々生きた菌を取り入れられない現状。
ちゃんとあったとしても市販のもだと菌が死んでいて本当の意味で
発酵菌を摂取できている発酵食品は極めて少ない気がします。
発酵を抑えるために高温殺菌しているのが多い気がします(-_-;)
我が家の発酵食品は近所の人も知らない作り方の数々
我が家で食べている発酵食品は極めて
塩分少ないのにまあ見事に発酵してくれる(*´▽`*)
※たくあん 塩分5パーセント(塩とぬかのみ)
※ラッキョ 塩分3パーセント(塩のみ)
我が家のらっきょは特に驚かれる
今みんなが食べているのはあれは
ピクルスだといいたい(笑)
塩のみ(水はもちろん一滴も入れていませんよ)
で作っているらっきょ漬けはほぼないといえる
我が家のはたったの3パーセントの塩のみで
らっきょが自身で甘く少し酸味を醸し出してくれる。
塩のみで10年以上かるく腐敗することなく
菌がずっと生きているのだ!!
驚きだ!!
WaRa塾生にはリアルに食べて頂いた!!
何と言っても美味しい!!
僕の舌調べですが(笑)
2009年~2015年見てもらうとわかるけどもどんどん色が濃くなって深みが半端ない。
でも不思議なのですが、、、
どんなにいい食材と環境が揃っていても
作る人の身体の微生物が循環してない人が作るとすぐに腐るし、
美味しくない!!
逆も同じ、作り手が循環できていても、
環境が整っていなくてもうまくいかないし、
らっきょ自体が元気ならっきょかどうかも大事。
もちろん誰とするかも影響すんだな(*´▽`*)
発酵食品は3年超えたらもうお薬に早変わりする(*´▽`*)
例えば3年ものの梅干しを頭が痛いときに
こめかみに置くと痛みがやわらいだり(笑)
写真のたくあんは
1年もの ↓↓
10年もの ↓↓
20年ものとあります。↓↓
凄いね食べれるんだよね20年物でも
自然はスーパーすごい(≧▽≦)
「発酵」と「腐敗」の違いは?
「生きていること」と「死んでいること」の違いは?
この違いを知るとおのずと生きた菌の事が見えてくる!!