「僕の見られたくない世界(笑)」船越耕太Facebookより
明日遂に発売です!!
僕が今回の本を作るにあたって気づいたことがあります。
自分には信念と根拠のない自信が存在していたこと。
”人にはいつも、
人に興味がないだ、
人の幸せに興味がないと言っていた、
しかし、それも半分あたっている(笑)
じゃなぜ,周りが勝手に変わっていくのか。
僕自身がいつも当たり前に心に
信じていることがある。
それは僕は逢った皆様の事を
何も救いようがないぐらい
幸せで
大丈夫な
存在であると、
自分が勝手に信じている。
だからといって、僕とあって落ち着くかといいますと、
まあ大体落ち着かないと感じられる方多数(笑)。
おほほほ。
そこで
日々
僕がしてきていること、
思っていいることは一つだけ、
自分の素手で
目の前の掃除する場所に
感謝を伝えているだけなんです。
時として
自分の存在に
人の存在に
物の存在に
生かされているその時に居る空間に。
ポイントは、
「誰もやりたがらない場所」を
「誰も見ていないとき」に
「誰もやらない方法」で磨くこと。
いつも自分の仕事は自己満足でよかったのだけど。
今回の本が存在できているのは、
僕が何をどう伝えるかももちろん大事なんですが、
それよりももっと大事にしていることがあるんですね。
それは著者の僕の役割って
作り手と読者の皆様の間の架け橋という位置づけだと思っているん
ですね。
どうしても発売前に
見ておきたい場所と人達が僕にはいたんですね、
今回はその無理を出版会社の方々にお願いしていて、
それを叶えてくれたんですね、
もうそれはそれはワクワクで感激しまくりでした!!
僕のもう一つ大事にしている信念が
「見えないところ」を輝かせること!!
普通に生活していたら絶対見ることのない世界、
お願いしたことは、
製本所の見学と
製本した本たちに旅たちのご挨拶がどうしてもしたかったんです(>_<)
僕は本ができた喜び(結果)より
プロセスを感じたかったんです、
僕の本が存在しているのは当たり前でなく、
どんなに本が綺麗に仕上がっていても、
その前の世界。
見られない存在、空間を
知ったうえで想いを
はせることができなければ、
売るという未来ばかりでは、
本は形だけの存在になってしまう気がして、
だから僕は今までもそして
これからもただただ信じているんですね、本の本=元を。
だからと言って何も行動に移さないわけではないですよ(*´▽`*)
本が存在する本=元の感情
が作り手とその空間が大きく影響していると思っています。
その元とは、そこに携わってくださっている方が
どんな空間で
どんな人たちが
1枚1枚の紙さま=神さまに触れてくださっているのか
知りたくて感じたくて。
たった1冊この世に誕生するのに
想像をはるかに超える人達と工程を超えて生れてきました。
もう見ているだけでチョコレート工場のような感じでした((笑)
色んなタイプの本たちが製本所の中で
今か今かと旅だちを待っていて。
見つけました!!
その中でも
ひと際目立っていた船越耕太の本の束達((笑)
もうそれは我が子に対面するような興奮を覚えましたよ、
もちろんしっかりご挨拶をさせていただきました(*´▽`*)
昨日は製本所の社長さん始め社員の皆さまが製本所内を細かく案内
して下さり、みんな紙オタクかっていうぐらい、
嬉しそうに本が作られるお話しをして下さり、
愛されてるやん♡
とまた興奮♡
そして最後になりましたが、
今回僕のつたない日本語と
難しい船越耕太と言うキャラクターを
よくぞここまで表現してくださいました(T_T)
幾度なくやり取りをして、
幾度となく、言ってる意味がわかりません!!
と何度となく言われながら、
そんな中トイレに手を突っ込んで人生が変わり始めの
編集者の滝澤和恵さま(*´▽`*)
写真に写るのが苦手と言われてたのですが、
どうしても紹介したくて、
そしてもうお一方
ベストセラー本を手掛けているライターさんの
梅木里佳さん。(お写真撮り忘れましたのでFacebookより抜粋)
今回このような
素敵な編集者と出版会社を
紹介して下さったひすいこたろうさん、
本当にたくさんの人の思いが重なって、
普段みることのない世界で働いている人たちにも逢えて、
幸せな本です。
本当にありがとうございました<m(__)m>
明日から手に取って頂いた皆様の人生が幸せでありますように♡
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